第15回釣行記
11月12日(土)
報告者:石兵衛
場所:インチョン(キョンインパダナクシ)
今回の釣行は、11月例会。集合時間が季節のせいか1時間ほど遅くなる。午前3時半に東部二村洞に集合となった。参加者は、ほの字氏、二流三氏、ビギ氏、C&E氏、ハッチ氏、もぐり氏、そして私、石兵衛の7名。
ほぼ定刻、ビギ氏号で、集合場所に到着する。もぐり氏のお子様が急な発熱、それをおして釣りなど行ける訳なくなったので、もぐり氏は港までみんなを送るだけの参加に! 本当にありがとうございました。
この日はいつものとおり、道はすいていて順調な道程。が、到着しておどろいたのが、車の多さ。港は、たくさんの人、車で、ものすごい活気。もう駐車場は満杯だし、乗船名簿も満杯、で船も満杯。
我々がヘドンスター号(定員48名)に乗り込んだ瞬間には、既に釣り座がないといった満員御礼状態。しかし、ここはすかさずC&E氏が船長に舳占領を交渉!これでやっと安心してラーメンを食べることができたのだった。その後船室に入ったものの、2畳のスペースに6人で蹲り、ポイントまでじっとすることに。
釣りを始めたのは、丁度日の出、きれいな朝日の頃。風は冷たいが、弱い。過密な船上、お祭り必至の覚悟をもって、いつものように「ペーっ」という合図で、仕掛けを海底におくる。
開始早々ほどなく、船長より「前の方で云々?」と皆を煽るようなアナウンス。二流三氏がのっけから大型の平目を釣上げた模様である。また、私に本日最後の獲物となる鯒が釣れたのもこの頃と記憶している。

それから船は大小の移動を繰り返す。
ゴロタ岩浜、ハナレ磯の近くを攻める。釣れそうだが怖い。根掛に慄き、結果やられる。
50mもの深場を狙う。釣れそうだが潮が速い。糸が擦れる感触が伝わる。ふっとさお先が起きる。ひまさえあればお祭りとなる。
釣れそうだが、なかなか釣れない。
こうした状況の中、10時ころC&E氏が平目、うろと連発。ハッチ氏も一荷で釣上げ、午前中の山場になったようだ。お見事である。



昼食のあとは、潮の流れがおさまり、無風でべた凪と少々まったり気味の海況。それでも、朝から3本胴付き仕掛けで魚信を取る会長ほの字氏は、うろの他、のれみをぽつぽつ拾う。最後は蛸を乗せようと、テンヤ(名称不明)をしゃくるが不発に終わる。毎回確実に釣果を残すビギ氏もうろ、のれみの他、はぜの親分など、実に多彩。皆、あと一匹と、一心にとんとんとやるが、ついに終了の時間を向かえる。
皆の釣果を集めると、それはたいしたものだ。

帰航ではおかみさんに魚を捌いてもらう。
反省会はご馳走となるだろう。うらやましい。
次の目的地に向かう大渋滞の高速道路で、せめてあと一匹釣りたかったと一人反省した。
釣果報告(料理編)by 二流三
2次会はC&Eと石兵衛が抜けたが、C&Rもワイン2本もってかけつけてくれた。
まずは、二流三作のウロ塩焼き(大根おろし付)がスピーディに出来上がる、熱々でうまい。ひき続きほの字作ヒラメの煮物が登場、上品な薄味でこれまたうまい。さらにビギ作ウロ、ヒラメの刺身、ハッチ作ヒラメのムニエルオレンジ風味が回転良く次々に登場、



いずれも絶品かつ手際いい。全員魚料理を十分堪能した。
(なぜか忘れたがヒラメのエンガワはビギが一揆食い)C&Rも包丁捌きを見よう見真似で習得し始め、料理人養成PJは確実に前進していることを強く印象ずけた。当クラブから料理クラブがスピンアウトする勢いさえ感じた日であった。
盛り上がったまま、11:30終了。