撃沈〜〜!プロも坊主



10月2日(日)釜山釣行、撃沈〜〜!プロも坊主。。。一匹も釣れず。必ずリベンジねらいます。

次回リベンジは近日必ず決行。現地からの朗報があればゲリラ開催。

青物はスピードが命です。ヒラマサの海流に乗り遅れるな!



<<<概要>>>

9月下旬:釜山とチェジュに連絡

9月下旬:家族稟議申請及び許可

10月1日:日中は家族と過ごす。

  午後4時のKTXでソウル駅からいざ釜山へ

  午後7時頃釜山駅に到着 銀行でお金を下ろす

  午後8時頃釜山市内中心部を通り抜けクネクネとした山道を登り20分岩南公園方面へ

坂を上りきったところにあるエギョンナクシ(애경낚시)へ、店主の朴社長に久々の再開、
一緒に店を経営している磯プロ選手のヨ社長はいないのでどこにいるかと尋ねると、ランニング。
釣り談義に花を咲かせているうちに、さわやかなスポーツマンの格好で戻ってきた呂社長に久々の再会。


(左から朴社長、呂社長、藤田)


呂社長は大物釣りもやられており、100キロクラスイシナギを上げたこともある達人。
店はボロいが実力のある船宿で위도(外島)という離れ島(釜山から漁船で30分)を専門に狙っている。
昨年の9月に釜山で爆釣した場所である。釣り雑誌各誌でも紹介されている釜山では有名な場所である、現在の韓国のメジナの記録(尾長グレではありません)55.7cmはこの場所で出されております。
ちなみに、その記録を出したのは小員より一つ年上の朴某氏(写真参考)で「낚시春秋」05年4月号に掲載されているはず。1年前から知り合いになり仲良しです。
ここ数日はヒラマサや真鯛が一人数枚は上がっているので期待ができるとのことであった。
さっそく、出船までの数時間を体力をためるために、釜山名物デジクッパをたべ、モーテルで仮眠。
しかし、2時30集合で店でコマセを準備し(写真参照)、3時出船で意気込む。4時頃沖の外島に磯渡しの数人を渡し、船釣りのためにアンカーを打とうとしたところ、船のプロペラにロープがまきつくトラブルがあり2時間くらいのロス。
しかし、まだ真っ暗なので船でしばし休憩。睡眠不足を解消してから望んだ6時過ぎから


ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、



海はピクリとも손맛を味あわせてくれませんでした。船上で一本だけ上がったシイラ(釜山名:セイラ)でメウンタンを食べ。しばらく粘るも無念の12時上がり。韓国メジナ記録保持者の朴氏に釜山駅まで送ってもらい、KTXの時間を早く変更し18時にはソウルに戻る。



翌日はノリャンジン市場にて黒鯛とヒラメを買って食いました。



<<<当日のタックル>>>

竿:磯竿5.2m 2号  ・・・こんな長い竿で船からつるのです。。。流し釣り。。

リール:シマノ6000番台のスピニングリールにPE3号
   大物対策でステラ20000番も持っていったが魚に当たらず。。。使わなかった。
   (6000番台にカーボンの糸を巻いたものがベストらしい)

糸:フロロ5号 2〜3m

針:真鯛針12号・・・背が長く、軽くて水になじみやすいものが良い

その他:道糸にマイナス3Bの移動式の浮きをつけ、ゴム管をつける。



C&E@リベンジに燃えています