7月29日 タプジョン(탑정)貯水池 釣行記
メンバー:ナドプロ、BBスイル、セミプロ(記)

7月29日 AM2:30にナドプロ宅に集合し今回の釣行スタート。
移動中の高速は豪雨の中の移動となるが、今回のメンバーは誰一人、雨の心配無しにタプジョン貯水池へ向かう。
こころ強いメンバーである。

ここでナドプロ氏の紹介
韓国の地でルアービルダーとして活躍されている5○才のバス
フィッシャーマンである。ひょんな事からBBスイル氏との関係が生まれ今回のタプジョン貯水池のガイドを引き受けて頂く。
オフ会ではサインを求められる程の有名人!?

さて、釣行記へもどる。
ナドプロ氏からの事前連絡ではここ数日の雨の為、濁り、水温を意識していつものバックウォーターでは無く、影響の受けにくい、別のワンドへ入る事とした。
今回のこのチョイスにより、釣果が左右されたのは釣行記を読んで頂ければ分かるはずである。

AM5:00タプチョン貯水池到着するが、外は薄暗い状況の中手際よく各人フローター準備、なれたものである。
ものの数分でフローター準備完了。
少々ワンドに入ってくる風が気になるがフィッシングスタート。
ポイントを見渡すが聞きに優るグットポイントの連続である。
我々日本人の間では「ヘブン」となずけている。

事前情報にてバスベイトでスタート、ヨダレが出るポイントへバズを投げ込むがまったく反応が無い! なぜ?
2時間近く奮闘するが釣果は、BBスイル氏の1ヒット(35cm)
ナドプロ氏:1バイト、セミプロ氏:3バイトと低調である。

あまりにも状況が悪すぎるのでいつものポイントへ移動する事に。。。
ポイント移動する際にセミプロ氏、ロッドを積み忘れ前のポイントへ引換えしロッドがあり、ホットする一場面に遭遇する。
セミプロ氏は本当にバスフィッシングが上手いのであろうか?

そうこうしながら9:30からバックウォーター付近でのフィッシングスタートである。
やはり噂通りのタプジョン貯水池であった!
セミプロ氏、数投目にウィード群へバスベイトを投げ込み高速移動中に聞き心地によい「バフ!」とバイトである。
久々の大型の引きに少々緊張気味(マジ汗かいていました)何とか苦労してあげた韓国初ランカー(日本:ゴウマル)でした。




ここからは入れ食い状況が続き、ナドプロ氏、BBスイル氏も爆釣タイムを味わい疲れた所でランチ休憩。

ランチ+昼寝でPM4:00そろそろ貯水池もいい感じに変わってきている。
第二章の幕開けであった。
BBスイル氏、入水数分後、同じくバスベイトへ「バフ!」心地よいヒット音である。水面下を得意するスイル氏であるがバスベイトので のランカー(認証:50cm)をゲットである。しかし本人曰く、
自分のスタイルでないの満足していないそうであるが、画像は満面の笑みであった。





さらに、フィッシングタイムアウト寸前にナドプロ氏よりボイルしているポイントを教えて頂き、直後にセミプロ氏へ本日2本目の45cmを ゲットする。




今回の釣果、釣れすぎて測定不能であるが、各人20〜30匹は釣っているであろう、しかもほとんどトップである。

最後に、今回ガイドをして頂きましたナドプロ氏及び事前情報を頂きました皆さんにこの場をお借りして感謝の言葉とさせて下さい。
本当に有難う御座いました。

タプジョン貯水池 万歳! 


ナドプロ氏ホームページ:http://www.nadopro.net/