ヒラマサ満開???【済州島釣行記】

日時: 2010417日~18日 (金曜日夜発 → 日曜日朝帰り、夜帰り)

場所: 済州島

参加者: ねっち会長、ナンデヤさん、石兵衛さん(日曜日も?)、もぐりさん (釣行記:セミプロ)

前回から3連続でヒラマサボウズが続いており、潮周り、

天候のせいにしてリベンジを目論んでいるなか3月に予定した釣行は、

前日の波浪警報による出航ができず勇気ある撤退でキャンセル。

今回の四月釣行も少し心配でしたがメンバー全員の『日頃の心がけ』のおかげ?で

天候は恵まれる、予報に期待、いざ済州島へ出陣!

 

道中は手馴れた物で各人、飛行場集合もしくは現地集合で問題なく決戦の地に到着し、

いつものパターンで酒盛り→タックルセット→酒盛り→就寝となりました。

タックルセッティング中にはナンデヤさんのスプール巻き替え作業の画像を見てみると、

イジメ?修行?と思われる場面もありましたが皆様撃沈、

明日の釣行を夢みて深い眠りにつきました。

 

 

当日の朝の天候は快晴、風微であり絶好のお花見日和! もとい釣り日和です。

でもジンクスが。。。

済州島では少々荒れた方が良いとか、ベタなぎは釣れないとかのジンクスがあり、

天気が良く気持ちいいのですが、釣果に不安を抱え出航です。

 

羅船長曰く、午前中の潮周りが上潮なので午前中が勝負!とのこと。

各人、ジンクスを気にしながらポイント到着と同時に我先勝負のスタートです。

気合を入れてスタートしたのは良いのですが、当たりがノーナッシング、アイゴォ~の世界です。

 

ジンクス恐ろしぃ~と思っていると、

まずは初物を石兵衛さんがゲットしかし、その後が続かず 『ボ』の文字が頭を過ぎります。

午前中は他に数本上がったていどで昼を迎えてしまい、羅船長の読みが外れてしまい

イヤァ~ナ空気が船上を包んでいます。 マ ズ イ。。。

 

昼食でパワー復活、下げ潮の時合を期待してポインを大移動~!午後のスタート。

この下げ潮が良かったのか、ポロポロと、ヒラマサがあがり、筆者の初物+大物賞110cmのサワラを

ゲットする事が出来ました。

もぐりさんもクラブ初物となるハタをゲット。

ナンデヤさんもヒラマサげっと!

この時点で夜の宴会には豪華な食材を確保でき安心感が漂いました。

チキンのペダルでなくて良かったぁ~

午前の不調に羅船長も気をつかう?儲かると思った?のか、丘上がりの4時を過ぎても

ポイントを移動し5時近くまで帰港を遅らせ、サポートしてくれました(感謝)

そのお陰か?途中投げやり気味になっていた、ねっち会長が最後にヒラマサ君をゲット!

一気に機嫌も良くなり、笑顔で帰港できる事になりました。

満開とまでは行きませんでしたが、8部咲きは見れたのかも???

 

夕食は羅船長ご自宅近くの魚料理店(店名忘れた)へ行きサワラの塩焼き、ハタの刺身を

済州島のマッコリで堪能することができました。

 

 

大型のヒラマサは11~3月がシーズンとの事ですが、小型のマグロ、カツオが7~9月まで好調。

今年はシーズンオフの遠征もしたいですね。

トップでヒラマサもゲットしたい!

 

Copyright(C) 2009 Seoul Tsuri Club All rights reserved