2009年 Bass Master Tournament 7th
日時:9月27日(日)
場所:全羅北道 クイ(九耳) 貯水池
天候:一日中小雨、無風
参加者:セミプロ マイウー tochan ナンデヤ やり杉 ウッドチャック すいる
ベジータ もぐり 国士無双(記) (敬称略)
10月帰国予定のマイウー最後のBMT, 本人の希望もあって秋のクイに。
ソウル4時頃バスで出発の8名に西全州IC合流の水原の2人計10名と
今年のBMT最多数の参加を得て総員意気込んで7時過ぎ到着したクイ。
秋のクイは誰も来たことがなく、ぶっつけ本番。 小雨、風はない。 悪くはないぞ。
が、水がない! 2-3mの減水、ションベン島は完全露出、
過去実績のある入水地点から対岸にかけてのポイントが全部干上がって凸凹の湖底丸見え。
湖底に着いた浮き小屋から向って左側のダムサイトにかけての水域にいくつか馬の背が見えるのでそちらへ行くしかない。




念のためダムサイト近くを見に行くが岸からの急深ばかりに見えて変化が少なく、ここは捨てて元に戻る。
まずは駐車場を借りる老人会館にすいるから仁義を切ってもらい慶州パンとビタミンドリンクの寸志を手渡し、
さあ準備準備。




黄金色の稲やエゴマの畑の脇をフローターかついで汗だく、入水地点の浮き小屋周辺は泥濁り。
私は入水3番手、セミプロはもう対岸近くへ向っている。トップは出る気配無し。
ウィードが殆どなく、石や砂利の小島ばかり見る味気のない光景。
少しでも水色の良いところ、と対岸から右岸周辺の島周りの駆け上がりをスピナベで探るも無反応。
かいぼりされて魚いないんじゃないかと思い始めた頃にもぐりのバラシたの声。魚はいるらしい。
そのうちマイウーが大型を上げる、続いてばらすを目撃。 で、水深1-2mを中層をゆっくり目のジョイントミノー引いて
45cm程度が1本、次に大型を底のかかりに持ち込まれてルアーごとロスト。
別のミノーで1本、3m底でラバジで40cm級バラシ、クランクで1本。 計3キャッチ2バラシの渋い一日であった。
バズボートの1隻も来ず、小雨そぼ降る静かな湖面に10艘のフローターがあちこちに点在する風景は一寸した壮観、
一瞬感慨に浸る。なおこの減水は老人会館の人によれば工事ではなく少雨のためらしい。
今年の夏はソウルも少雨、清平のダム放水もしょぼい。
5時終了の結果は末尾の通り。
全員から戴いた感想メモを順位の逆順に転記、皆さん苦労したようでおつかれさま。
ここは周りに食堂なく、マイウー最後の小宴会できずに残念でした。
この湖底を記憶したものが来春のクイを制すのでしょう、皆さんがんばってね。

[ベジータ]
フローターは休部中のソンオさんから借りました。
初フローターの感想は、前回ゴムボート転覆の余韻もあり初めは怖かったです。
フローターからずり落ちないかも心配でした。
(BMT終わってからお股のところにずり落ち防止ベルトがあるのに気づきました。)
それと思ったより進まないのに驚きました。
僕が入水時にはセミプロさん他数名が対岸まで移動してて後を追いましたが全然進みませんでした。
(昼食を意識して入水ポイントに引き返しました。)
また、足を動かすとどうしても水音が出てそれを消すのにも苦労しました。
水深が20cmぐらいのところでケツが支え動けなくなり四苦八苦しました。
最後に前回同様雨と寒さで心が折れ 初フロータのプレッシャ-で釣果はノーフィッシュとなりました。
これも実力の無さが原因なのでこれから韓国の釣りに適応出来るよう頑張ります。
(筆者: 10cm級は10本くらいゲットしている由、実力発揮はこれから・・)

[もぐり]
午前中、スピナベに良型が2本出ましたが、共にバラしてしまい、がっかり。
更にそのお気に入りのスピナベを根がかりでロスしてしまい、またまたがっかり。
午後、ワームに切り替え2時頃に良型が掛かりましたが、またまたバラしてしまい、
またまたまたがっかり。 結局スカリは空っぽのまま・・
午前中に釣った豆バスだけでも入れときゃよかった(笑)
(筆者:冒頭写真に結果を予測させる歩きのもぐりが・・・)
[やり杉]
新しく新調した道具で胸を躍らせながら入水~前回デホで大暴れしたバスビルマスターで
ほどほどにマスターした
表層釣りでは魚の反応がなく、、、
スピナベやワームで底を探るが、どうしたら良いのか方針を見失い反応無いまま午前中終了、、、
マイウー氏の大物2バラしと、ステディーに上げる国士師匠の雄姿を見ながら
セミプロ氏に泣きつき、入り江の突端1~2メーターで勝負との情報を入手
氏の取り尽くした魚場の生き残り、すでに手がふやけてシワシワ(Mixi石兵衛氏談)
手のひらサイズのバスを2匹釣り上げることができました。
今回は中層の狙い方と活性が悪いときの巻き方がスキルアップ?
雨で水量が少ない中でもきちんと大物を釣り上げることができる人もいる バス釣りの奥深さを痛感しました。

[ナンデヤ]
朝から、コンビニで買っておいた、おにぎりと水を忘れトチャンさんから補給を受けている間に、当初、
対岸を狙いにと考えていたものの、既に数10m置きに各フロータが張り付いている状態を見て諦め、
左へ進み岸と沖をジグザグにアタックしましたが、様々なルアーを試すもののスピナベを2個、
新品のジャバラン級のルアーを失くし、ライントラブルと雨で気絶しそうになったころ、
ウッドチャック艇とすれ違い、話をしたことで、やる気を再び持った3時半ごろやっと、最後のスピナベにかなり
手ごたえのあるやつを掛けました。今回ほど絶対ばらさない思った事がないぐらい、
慎重に扱い最後はスカリを引き上げ蓋を開け、その中でスピナベを外し1Kgの45cmを一匹しとめました。
当たりもついにこの一回だけでしたが挫けずトライした経験は今後に生きるかなと思っております。

[マイウー]。
春先の良型をイメージしていたのですが、ひどい減水に心が折れかかりました。
しかし、韓国最後のバス釣りになるであろうと、折れかかった気持ちを上げなおして入水。
結果的に1匹(45cm、1.0kg)だけしかあげることが出来ませんでしたが、
他に2匹手元でばらしており、いずれも50cm前後の大物でした(逃した魚は大きく見える)。
最後の釣行ということで、皆さんから暖かい応援を頂いたのですが、実力及ばず6位タイという結果でした。
最後に、最高の遊びを一緒に楽しんでくれた皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました。
ソウル釣りクラブ淡水チームの益々の発展を祈念しております。


[ウッドチャック]
一匹でしたが1030gを上げることができ、自分としては良い釣果だったと思います。
以前であれば、途中で心が折れて、ワームで小物の数狙いに走るところでしたが、
数回やって10cmが何匹か上がってくるのを見て、これは駄目だと思い、大物狙いに戻して良かったです。
ゼファーボートの機動力を生かして一応ボートが走っていた最下流の部分を除き、全フィールド回ってみました。
右岸の駆け上がり、島の回り、大きなインレットのところ(朝場所移動して一度は入ろうとしたところ)のあたり、
釣れそうな雰囲気でしたが、力及ばず、10cmの奴以外は当たりもなかったです。
左岸を釣り上がりながらナンデヤさんとすれ違った後3時半にやっと一匹上げました。赤黒のラバージグでした。
場所Xタックルの総当たりの結果の一匹という意味で正解にとどり着いた感がありました。
他の人の釣行記、参考になりますね。正解はいろいろあるようで。 次回に生きる釣行でした。
PS、サービスエリアで食べたビビンバうまかったです。

[Tochan]
1)今までクイではいい思いをしたことがありませんでしたが、今回は はじめての秋のクイということで、
少し風邪気味でしたが、参加。
2)スイルさんが真ん中あたりで8:30ごろ40cmほどのバスをワームで つりあげたのを目撃。
その後8:59ごろ私もその近くで40cm弱をクランクでget。さらに同じクランクで9:02には超小型(35gr=約12cm)
が食いついてきました。
3)真ん中のシャローを続けて探っていくと、10:11には、ノーシンカーのワーム(白)に45cm級(1.03kg)が出ました。
今日は、シャローに1-2匹ついていると確信して、ビールを飲みながら少し早めの昼食をとって、
中の島を中心に探りました。
4)しかし、午後は、クランクで80grと270grをゲットしたのみで終わってしまいました。
手前側に水色のいいところがあったとのことで、今後はやはり足を鍛えて、
もっと動きまわれるようにしないといけないと反省 した次第です。
(筆者注:この人、tochanサイズ記録を又更新、35gですよ35g!)


[国士無双]
首記のとおり。ミノーを遅く引くべきだったか。 完敗。

[セミプロ]
2番手で入水し、シャロー、網、倒木とTOP+スピナベで狙うが
全くの無反応であり、水質が悪い為にターンと決め付け、水質の
変わるインレット沖合いを目指すも、壊滅状態。
入水ポイントの対岸付近で水質が若干良くなり、ターンの影響で
バスの活性が低くTOPでは出ないと判断した事と、ベイトフィッシュが表層で追われているが、
ライズはしていないので中層に群れていると考え、サスペンドミノーのライトタックルへ変更し正解!
バイトが連発し小型がメイン(300g前後)となるが、ディープに隣接した、
シャローで良型を3本揃え帰港するがスイル氏が良型を揃え完敗。
でも、3本だったら勝ったのに!(負け惜しみ)
当日のクイはベイトタックルでバラシが多い事を考えると、バスの活性が低く、
ライトタックルでスローなテンポが正解だったのでは???


[すいる]
入水に遅れて巻き物コンビ(国・セ)の後塵を拝することになったが、
「闇雲」に投げているであろう国・セ・コンビとは違い、
こちらは所々顔を出している立ち木狙いに絞り、「丁寧に」攻める。
で、まずは良型を1本(tochanさんに発見されたやつ)。
だが、沖の立ち木は意外にもついていなく続かず。
見切って岸際に移動。ここで2本(ビックフィッシュ含む)。
豆バス(ギルも?)のバイト&フッキング(アワセるとリグごと豆バスが飛んで来ます)をこなしながら大型を待ち、
捨て網の横についていたやつを1本。
途中、それなりのが空中ジャンプでバレてしまい、まともな5本目がなかなか釣れなかったが(午後は小バスしか釣れず)、
4時になんとか釣れた。
クランクの1本(豆)以外はすべて常吉です(全部で15本位?) 常に吉と出る常吉(笑)


<2009年 Bass Master Tournament 7th 結果>
重量Kg
優勝 すいる 4.50 5本
2位 セミプロ 4.06 5本
3位 国士無双 2.21 3本
4位 tochan 2.09 5本
5位ウッドチャック 1.03 1本
6位 ナンデヤ 1.00 1本
6位 マイウー 1.00 1本
8位 やり杉 0.28 1本
9位 もぐり 0.00
9位 ベジータ 0.00
(5本までの重量KG)
写真提供: tochan、もぐり、やり杉、セミプロ、国士無双
以上: (おしまい)
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