済州島、ジギング釣行記

日程:12/13
場所:マラド
参加者:ウォンバットさん、石兵衛さん、もぐり(文責)

済州島ジギング2回目の前回(11/1,2)もボウズ。。
ソウルへ戻る機内で反省した結果、
「全部Tシャツが悪いんだ!よし!脱ごう(脱ぐの好きだし)」では無くて、
「釣れるまで行こう♪下手な鉄砲数打ちゃ当たる」と結論づけました。
と言うことで、その翌日にリベンジの計画を立てて、行ってきました3回目の済州島。

準備期間の1ヵ月で、大物を夢見てラインシステムの強化を図り、
船長お奨めのジグを揃え、DVDでイメトレ&妄想と準備万端。

12/12日
21時に済州空港へ到着、が、迎えの車が来ない。
電話するも言葉の壁は大きく、戸惑い気味に待つ事15分。
やっとこさ合流して到着したのが22時過ぎ。
さっさと着替えてプチ前夜祭を兼ねての楽しいお食事タイム。


ソジュ「ハラサン」を堪能して1時に就寝となりました。



12月13日
7時起床、まだ寝ぼけている私の横には既に着替えを済ませた石兵衛さんが、
アドレナリン全開で待機中。
しかし、羅船長から『まだ、早い』と窘められて、仕切りなおし(笑)


8時過ぎ、前回とは違う僚船に乗り込み出船。風も波も穏やかで気持ちいい♪
しかし、荒波好きのウォンバットさんさんは少し残念そう。。と思いきや、
マラドに近づくにつれて、風が強くなり、うねりも大きくなる。



9時ちょっと前にポイント到着、
「このぐらいの方がヒラマサの喰いが良い」と俄然張り切るウォンバッさんを尻目に
石兵衛さんがいきなりヒラマサをゲット。



今回もTシャツ組みは負け組みか!!
と思った直後、私もぐりに待望のヒット。
強烈な引きに感動しながらも、これが最初で最後かもと思いながら、
力みまくりで無事ランディング。



夢見たヒラマサを初ゲット!感動です。
続いてウォンバットさんもゲット。



地合を逃すな,とばかりにガンガンしゃくり続ける我々3人。






私も2本目のヒラマサをゲットして調子に乗ってるところで更にもう一発、
突然、ぐんと竿が曲がり、強烈な引き、これは「でかい!」
興奮しながら苦労の末にで取り込んだのは初物のカンパチ72cm。
またまた感動です♪



今回は開始1時間半ほどで船中10本弱とこれまでにないハイペース。
絶好調の石兵衛さんは一流し1本のフィバータイムを満喫中。



その後も、荒波に刺激されるようにポツポツと当たり、飽きない展開。

気が付けばお昼の食事時間、
いつもの様に風裏に移動かと思いきや、その場で準備を始める船長。
のんびり食事なんかしてる場合じゃない、と言わんばかりの対応。。
てな感じで、落ち着いて食べられる訳もなく(笑)、食事もそこそこに再開です。



石兵衛さんは午後も絶好調。



ウォンバットさん、ここまで小型が多くストレス溜まり気味だったのですが、
ついに良型ゲット。

午後2時ころ、
喰いが落ちたと判断したのか、海が荒れて危険と判断したのか、
マラドから離れだす(理由を聞きたいが、ここでも言葉の壁が。。)
今日はこれまでと思いきや、カッパ島(?)付近で再開。
型は落ちましたが、ここでも好調。




結局、本日の釣果は3人で20本強の大爆釣!
大満足の一日となりました。

疑問、
これまでの釣果ゼロが一転して、今日は7本ゲットの4バラシ。
潮が良かったのか?船長ご推薦のジグが良かったのか?イメトレが効いたのか?
フォールを意識できたからか?、それともTシャ・・・。。
これらを解決すべく、来年もがんばろう!

Copyright(C) 2008 Seoul Tsuri Club All rights reserved