船の予約等のセッティングをしてくれた、孫悟空は仕事の都合で無念のキャンセル・・。
場所は、大漁、大物の実績がある安興沖。
週の始めから、準備万端
当日、有志はAM1時から日本食屋「庭」に集結、夜食をとって準備万端。
私は、AM0:20に目覚まし設定。バスはAM2:00出発
一路、安興へ〜5:30 出船。
いざ釣行・・・ 船上は、大漁で大盛り上がり・・・の予定だった・・・・
結果・・・
@寝坊・・・設定しておいた目覚ましがならない
寝坊した言い訳(理由)は大体これになるだろうが、
モグリの電話を目覚ましと勘違いして目を覚ます。
「みんなもうバスに乗って待ってます」・・飛び起きて、準備して部屋を飛び出す。
●この時点で、筋書きが崩れ、波乱を予感させる幕開けとなった。
⇒そして釣行記役は総員一致で決定。
A出港〜一路ポイントをめざす
今日のポイントは沈船周りとのこと。
出港から2時間はしるとのことで、一同 朝食。
ナンシーの作って来てくれたオニギリ、石兵衛のおしんこ、
ビールでカンパ==イ!!
殿堂入りしたトムさん置き土産の日本酒「大関はこの酒」、
ナンシー差し入れ「賀茂鶴 大吟醸」
船頭さんの沈船周り攻略法をユンケルの通訳で聞きながら
(記憶に残ったかどうかは、???)宴会モードに突入。
大漁を祈願して、船内いは大盛り上がり〜〜〜。
あっと言う間に酒も無くなるが、ポントまではまだ1時間あるので、一人また一人と仮眠。
B実釣・・・やっとポイントに到着。
周りに陸の姿が見えない大海原、他の船も見えない、カモメとかの鳥もいない。
なんか異様な雰囲気 水深 70m 沈船周りで実釣り開始。
だが・・沈船に慣れない面々の仕掛けは、次々と沈船の餌食となり、根掛りの処理で釣りどころではない。
右舷でねっちがウロク一匹。でもまだ始めたばっかり。。余裕もあったが・・・・
その後アタリなし 〜 20分後ポント移動 〜 30分くらい走る 〜
左舷みよし モグリに中型のウロク ヒット。
その後、アタリなし 〜 15分後 ポイント移動 〜 1時間くらい走る〜
その後、ゼンゼンあたり無し 〜 なが〜〜いポント移動の繰り返し
・・・・・・・・・・・さすがに、みなそろそろ飽きてます。
C昼飯・・・魚っけ無しの(ネギと大根だけ)メウンタン・・精進メウンタン
(ウォンバット談)・・をオカズに昼食。
こんなの初めて食べた。
D沖上がり・・・
船長さんの必死のポイント移動も結果的には裏目にでた感じで、
欲求不満の16時沖上がり。
結局その後も魚は姿を見せず、屈辱の釣行となった。
E何故??・・・どうしてゼンゼン釣れないんだ??
●水温・・正確に水温は分からないが、あがってくる錘は結構冷たく低水温だったか?
●潮まわり・・大潮だった割には、仕掛けが流れず。70m下のウロクに対してどうか・・は分からないが特に悪い潮ではなかったはず。
●エサ・・沈船周りを想定して、船長の指示で、「どじょう」「イカタン」だけを購入。もしかしたら虫系「アオイソ」が良かったのかも??
●技量・・一番の要因だが、終始 船頭さんも竿を出していたが、結局おでこ。 少なくても腕の問題ではない・・と思いたい。
結論:魚がいなかったか、口を使わなかった。
当然、楽しみの反省会も中止(だって食べる魚がないんだもん)
急遽、有志で本日2回目の「庭」集合となったそうな・・・ ドットハライ!!