7月17日(日)AM3時からPM10時
報告者:2流3
場所;インチョン(キョンインパダナクシ)


先週後半の入れ食いのイメージを抱きつつ、今回はそれ以上の成果を妄想しながらビギさん、当方(2流3)で、またしてもキョンインパダナクシへ突入。前日にビギさんはライフジャケットを、当方も必要な装備を
補充したうえで、2時間に渡るサンギョプサル会議を入念に実施。
どうやってつれた魚を料理するかを真剣に話合ったのだが、ビギさんがすし飯をつくれるので寿司にしましょうよ、とか、やっぱり煮付けが一番簡単だよとか、2℃さんとかほの字さんのヘルプ必要とか、2人で料理のことばかり心配していました。

思えば、この時点で流れは決まっていた!


東部二村洞をAM3時出発して、なんと現地に3時30分過ぎに到着。

こりゃ、さいさきいいわいとさっさと船に乗り込む。
んん%nNNにゃに・・なんか人が多くないかい。前回の2倍ぐらいの感じ(40名)
子供もいっぱいいるし、そのお母さん方も・・・・意味不明、状況把握不能。
相当不吉な感じを受けながらも、ラーメン食べてさっさと就寝。

釣り場到着、起床! ゲゲ!釣る場所ないじゃん。みんなはやくからおきて場所とってるぞ。
それでも、かろうじて2人で並んで釣れる場所を確保、いざスタート。
そく、お祭り、またお祭り、そしてお祭り、どしてもお祭り。マグロ漁船じゃないんだからこんなに人いれるなよ。糸がぶちぎれ、仕掛けがすっとび、チャンカンマンの声が鳴り響く。
もう、つりじゃないじゃん。気分を害して部屋にはいったら奥さんに呼び止められ、娘さんを紹介してもらった。
なんとこの子、日本語ぺらぺら、しかもそこそこ可愛い。
うーーーーーーーツ、地獄に仏。さらにこの子が用意してくれた、つり竿とリールをわたされ、がんばってくださいね、とやさしい一言、やる気俄然復活。
しかし釣りとやる気は無関係。

結果はウロ1匹(byビギさん、写真by娘さん)、普通捨てるメバル2匹(カモメも食べない)



今度予約するときは、何人ぐらい乗りそうか確認必要。あと娘さん、乗ってますか。
帰ってから、こりもせず次回のインチョン攻略ミーティングを味源でおこないましたとさ。

だから魚はビギさん冷凍室にいます、いつまでも。

格言:釣りは会議室でするもんじゃない